一般社団法人宮城県聴覚障害者福祉会は
宮城県内のすべての聴覚障害者がいきいきと暮らせる社会をめざして
聞こえや言葉のバリアをなくすための事業にとりくむ団体です。
令和6年能登半島地震において被災された多くの方々に、心よりお見舞い申し上げます。
被災地の一日も早い復旧と、各地域で復旧にご尽力されている皆さまの安全をお祈りし、
一日も早く皆さまに通常の生活と平穏が戻りますようお祈りいたします。
聴覚障害者災害救援中央本部(注)では災害・有事の際の迅速な被害状況およびニーズの把握と⽀援活動を進めるため、常設の基⾦を設けています。
令和6年能登半島地震において被災された聴覚障害者および手話通訳者等を対象に、義援金・救援活動、対策本部・地域本部等の活動に使用するため、皆様の温かいご⽀援をよろしくお願いいたします。
(注)聴覚障害者災害救援中央本部は、東日本大震災の継続支援と今後起こりうる地域災害への支援、防災対策の推進を目的とし、全日本ろうあ連盟、全国手話通訳問題研究会、日本手話通訳士協会の三団体で構成されています。
わたしたち一般社団法人宮城県聴覚障害者福祉会は
宮城県内のすべての聴覚障害者がいきいきと暮らせる社会をめざして
きこえやことばのバリアをなくすための事業に取り組んでいます。
聴覚障害者の暮らしをよりよいものにするために
令和6(2024)年度も宮城県聴覚障害者福祉会へのご支援をお願いいたします!
詳しくはこちら→「福祉会サポーターズ」
2024(令和6)年度若年層手話通訳者養成モデル事業
募集は締め切りました。
現在、前期講座10回が終了したところです。
2023年度に引き続き、若年層向け手話コミュニケーション講座を開催しています。
本講座は、全国手話研修センターが実施する若年層手話通訳者養成モデル事業の一環として、手話による日常会話を習得し、聴覚障害、聴覚障害者の生活および関連する福祉制度についての理解と認識を深めることを目的としています。
■日程(各土曜日、13:30-16:45)
前期:①5/11、②5/18、③6/1、④6/8、⑤6/15、⑥6/22、⑦6/29、⑧7/6、
⑨7/13、⑩7/27
後期:①9/21、②10/5、③10/26、④11/9、⑤11/16、⑥11/30、⑦12/7、
⑧12/14、⑨1/11、⑩1/18、⑪1/25、⑫2/1、⑬2/8(手話検定試験)
■会場 東北福祉大学仙台駅東口キャンパス
「仙台市障害者差別解消改正条例」施行にあたり、仙台市が合理的配慮にかかる費用を補助します。
►対象となるイベント:障害のある方を含む不特定多数の参加が見込まれるもの。
►対象となる主催者 :市内の事業者、町内会、ボランティア団体、市民活動団体など
►補助金上限:手話通訳者・要約筆記者などの派遣費用 50,000円まで(補助率3/4)
詳しくは、仙台市のHPから →こちら
●アクセシビリティに関するWFD声明(2019年2月)
●感染症に関わる医療場面における手話通訳についての見解(三団体)
●WFD_WASLI 声明:新型コロナウイルス封じ込め対策について(2020年3月)
*各書面については→こちら